今回が初個展となる石原祥充氏は経歴からもわかるとおり彫刻の人でした。 土と火に向き合って生まれた新たなる作品をご覧いただきたく、ご案内申し上げます。 力強くも土のあたたかさや、やさしさのある氏の魅力ある器もご紹介いたします。
1971年 福岡に生まれる 1996年 多摩美術大学彫刻科卒業 1998年 京都市立芸術大学大学院修了 2000〜2002年 京都市立芸術大学 彫刻専攻 非常勤講師 2002〜2006年 石原祥嗣より陶芸を学ぶ 2006年 福岡に薪窯を築窯 現在に至る